山手線入門!両数の確認方法!内回り外回りってどういうこと?
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山手線とは?
山手線は東京駅、品川、渋谷、新宿、池袋、上野などを結んでいる路線です。
JRの路線です。
このような黄緑色の車両で運行されています。この色を見たら山手線!と分かりますね。特徴は線路が輪っかになっていて、
電車が延々と同じ方向に回っていることです。 なのでもし方向を間違って乗ってしまったとしても、 目的駅に着くことができます!(時間はかかりますが) -
○○両目ってどういうこと?
山手線は全部の電車が11両と、とても長い車両で運行されています。
ホームもとても広いため、スムーズに移動するには何両目に乗るか決めておくと便利です!
何両目なんてどこで分かるのか?というと、ここですね。ホームドアに、何両目が停まる位置なのか書いてあります。
もしホームドアがない駅の場合でも、床に書いてありますよ。
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内回り、外回りってどういうこと?
この山手線、『上り』『下り』ではなく『内回り』『外回り』
と案内されます。 最初聞いた時、内外ってどういうこと??
と意味が分からなかった記憶があります。 これは、山手線の輪っかを時計回りに走る電車を『外回り』、
反時計回りに走る電車を『内回り』と呼んでいるんです。 つまりこういうことです。 ●外回り(時計回り)
東京→品川→渋谷→新宿→池袋→上野→東京
●内回り(反時計回り)
東京→上野→池袋→新宿→渋谷→品川→東京
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まとめ
山手線に乗れば、都内の大方の場所に行けます!次回からは具体的なスポットへの行き方を紹介します。